春のセンバツ高校野球は2回戦が行われ、兵庫の東洋大姫路が広島の広島商業と対戦しました。
初戦で21世紀枠の長崎の壱岐を破り、ベスト8進出を目指す東洋大姫路は2回、先発の木下が広島商業のキャプテン・1番の西村にタイムリー・スリーベースを浴びるなど6点を失います。
東洋大姫路は6回、相手のエラーなどでワンアウト満塁とし、バッターは6番・渡辺裕太。
レフトへのタイムリーヒットで1点を返します。
さらに7回には、チャンスで2番伏見。ライトへの犠牲フライでさらに1点を返します。
しかし反撃及ばす、2ー6で広島商業に敗れ、東洋大姫路のベスト8進出はなりませんでした。