アメリカビーバー2頭が仲間入り 神崎農村公園ヨーデルの森

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兵庫県神河町の観光施設では、2頭のアメリカビーバーの一般公開が始まり、愛らしい姿を見せています。

神河町の観光施設「神崎農村公園ヨーデルの森」では3月1日から雄の「ハンター」と雌の「はなび」の2頭のアメリカビーバーが展示され、愛らしい姿を見せています。

北アメリカなどに生息しているアメリカビーバーは、カピバラに次いで、2番目に大きなげっ歯目の動物です。

特徴的なオールのように平たいしっぽは舵の役割のほか、水に叩きつけて、相手を威嚇したり仲間に危険を知らせたりすると考えられています。

訪れた地元の園児たちは、アメリカビーバーの生態を学んだ後、エサを食べる様子を興味深く観察していました。

「神崎農村公園ヨーデルの森」では9日午後1時から、アメリカビーバーの歓迎会を開くということです。

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