三宮で行われた募金活動
ロシアによるウクライナ侵攻から3年となり、神戸の商店街では、支援を呼び掛ける募金活動が行われました。
募金活動は、神戸・三宮の商店街の関係者でつくる協議会が行いました。
2月24日は、ウクライナからの避難民で高校生のマリヤ・クラブチェンコさんも参加し、
侵攻から3年となったウクライナの人たちへの支援を呼び掛けました。
法務省によりますと、1月末時点で、ウクライナから日本に避難している人は1982人で、このうち102人が兵庫県で暮らしているということです。
集まった寄付金は、避難している子どもたちの教育支援などに充てられるということです。