学校の備品や教材の購入に役立ててもらおうと、加古川市の小学校に、企業が集めたベルマークが贈られました。
ベルマークが贈られたのは、加古川市立氷丘小学校で、代表する児童らが贈呈式に出席しました。
このベルマークは、未来を担う子どもたちを応援しようと、清涼飲料水大手の「キリンビバレッジ」と、広島県を中心にスーパーマーケットを展開する「フジ」が共同キャンペーンで集めたものです。
キャンペーンでは、商品に付属するベルマークを購入した人から集め、寄せられた23万点のうち、氷丘小学校にはおよそ6万点が贈られました。
ベルマークで購入する備品や教材は、6年生の児童が中心となって検討するということです。