ひき逃げ容疑で25歳の建設業の男を逮捕 JR三ノ宮駅前の交差点 車ではねて逃げた疑い

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2024年11月、JR三ノ宮駅前の国道交差点で30代の男性が車にはねられ重傷を負ったひき逃げ事件で、警察は25歳の男を逮捕しました。

ひき逃げと過失運転致傷の疑いで逮捕されたのは住所不定の建設業の男(25)です。

警察によりますと、男は2024年11月、神戸市中央区雲井通の国道交差点で30代の男性を車ではねて重傷を負わせた上、そのまま立ち去った疑いが持たれています。

男性は左鎖骨を折るなど全治2か月の重傷を負いました。

事故の後、神戸市西区の会社から「敷地内に乗用車が放置されている」と通報があり、現場の遺留品と一致したことから持ち主を調べたところ、男が浮上したということです。

警察の調べに対し、男は黙秘しているということで、警察が詳しい状況を調べています。

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