三木市内の小中学校では、4月に開幕する大阪・関西万博を盛り上げようと、23日から関西の郷土料理などが給食で提供されています。
全国学校給食週間に合わせて、三木市内の小中学校で提供されたのは、関西の郷土料理や特産品を取り入れた給食です。
この取り組みは大阪・関西万博の開催を前に関西について興味を持ってもらえるように行われているもので、23日はたこ焼きやキャベツのソース炒め、なにわの伝統野菜スープなど、大阪府にちなんだメニューが並びました。
三樹小学校の児童たちは、同じ関西エリアの郷土料理を学びながら味わっていました。
この取り組みは1月31日までで、期間中兵庫県や京都府など近畿2府4県の特産品などが提供されるということです。