2月の節分を前に、神戸市の生田神社では、豆をまく神事で使う福豆の袋詰め作業が進んでいます。
神戸市中央区の生田神社では、節分の日に恒例の豆まき神事が行われていて、境内では無病息災を願う福豆として、煎った大豆を巫女たちが丁寧に袋詰めしていました。
節分は一般的に2月3日ですが、暦の関係でことしは2月2日が節分の日となります。
生田神社によりますと、節分の日までにおよそ250キロの福豆を袋詰めするということで、境内で1袋300円で販売します。
生田神社の節分祭は2月2日に行われ、午前と午後の2回、参拝者に福豆がまかれます。