三田市のイチゴ狩り園が15日、本格オープンし、セレモニーが開かれました。
1月15日は「いちごの日」です。
三田市の観光イチゴ狩り園は15日、本格オープンし、記念のセレモニーが開かれました。
式典には関係者50人が出席し、副市長らのあいさつの後、テープカットが行われました。
三田市ではここ数年、イチゴ狩りに来るインバウンドの受け入れ強化を目指していて、セレモニーには課題解決のため、連携している大阪成蹊大学の学生も式典に参加。
これまでの研究成果を発表しました。
三田市のイチゴは、日中の寒暖の差が大きいため、甘さが一層際立つ出来となっていて、式典のあと関係者はイチゴ狩りを体験。
もぎたてを次々と口に運んでいました。
三田市では5月ごろまでイチゴ狩りを楽しめるということです。