サッカーJ1のヴィッセル神戸は13日、2025シーズンの新ユニフォームを発表しました。
2024年、クラブ初のJ1リーグ2連覇と天皇杯優勝の2冠を達成したヴィッセル神戸。
集まったおよそ600人のファンを前に、たすき柄を採用した新ユニフォームをお披露目しました。
ユニフォームのテーマは「想いをつなぐ、未来をつなぐ。」
全ての経験や歴史、思いをつなぎ、未来へと継承していく姿が表現されています。
また新加入選手も発表され、ヴィッセル神戸のユース出身で、ファジアーノ岡山から移籍したディフェンダー・本山遥選手ら6選手があいさつしました。
チーム創設30周年となることしは夏にチャリティマッチも予定されていて、吉田監督は「アジアナンバー1、リーグ3連覇という目標に向けて1つでも多くタイトルを取る」と意気込みを語りました。
ヴィッセル神戸は1月17日から2月1日まで沖縄でキャンプを行い、2月8日に公式戦初戦を迎えます。