神戸市内の多くの公立学校では3学期スタート 子どもたちが気持ちを新たに

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冬休みが終わり神戸市内の多くの公立学校では3学期が始まり、元気な姿を見せた子どもたちが気持ちを新たにしていました。

神戸市教育委員会によりますと、市内の小中学校や特別支援学校など公立学校253校で、3学期の始業式が行われました。

このうち神戸市立春日野小学校では、感染症対策として各教室でオンライン形式の始業式が行われ、岡田祐二校長が「3学期は約50日間と短いので目標を立てて新しいことに挑戦してほしい」とあいさつしました。

式の後、児童たちは13日間の冬休みに取り組んだ宿題を提出し、新しい学期へのスタートを切りました。

児童たちは、クラスメートと久しぶりに顔を合わせ、冬休みの思い出や新年の目標を話し、気持ちを新たにしていました。

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