メリケンパークで新春恒例の神戸市消防出初式 安心・安全の決意新たに

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新春恒例の神戸市消防出初式が神戸のメリケンパークで行われました。

出初式には、神戸市消防局の職員や消防団員、それに、医療関係者など合わせて約1000人が参加しました。

式典で神戸市の久元市長が「阪神淡路大震災の記憶と経験、教訓を受け継ぎ、未来に引き継いでいかなければならない」などと挨拶したあと、幼稚園児がダンスを踊り「安全都市への誓い」を宣言していました。

このほか神戸の復興と発展をイメージしたフェニックス放水も和太鼓にあわせて披露され、会場からは大きな歓声が上がっていました。

参加者たちは安全なまちづくりへの決意を新たにしていました。

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