3日、神戸の百貨店で初売りが始まり、福袋などを求める大勢の買い物客でにぎわいました。
兵庫県神戸市中央区の大丸神戸店では、午前10時の開店前からおよそ1500人が列を作り、予定を30分早めて初売りが始まりました。
開店と同時に買い物客らはお目当ての商品へ一直線。
有名洋菓子店のスイーツなどを集めた福袋は1時間ほどで完売したものもあったということです。
大丸神戸店は、働き方改革の一環で、2025年は例年より1日遅い初売りとなりました。
5日までの3日間は、商品券などが当たる「福みくじ」も行われるということです。