山陽新幹線 沿線火災で遅れ 帰省ラッシュを直撃

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山陽新幹線は沿線で発生した火災で遅れが発生し、帰省ラッシュを迎えた新神戸駅でも多くの人が影響を受けました。

JR西日本によりますと山陽新幹線は28日午前6時半ごろに相生駅と岡山駅間で起きた沿線火災の影響で、一時、新大阪駅と広島駅間で運転を見合わせました。

午前8時過ぎに運転は再開されましたが、上り下りとも最大で80分ほどの遅れが発生し、新神戸駅ではお正月をふるさとで過ごしたり、行楽に出かけたりする人たちで混み合いました。

年末年始に合わせ12月27日から1月5日までの間、のぞみは全席指定となっていて、新幹線のUターンのピークは1月4日から5日となる見込みです。

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