12月27日に開幕する全国高校ラグビー大会に、兵庫代表として出場する報徳学園高校の生徒らが、西宮市役所を訪れ意気込みを語りました。
西宮市役所を訪れたのは、報徳学園高校ラグビー部の西條裕朗監督と部員25人です。
報徳学園は兵庫代表として9大会連続で全国大会に出場。
この大会で50回目の出場となり、全国の高校の中で歴代6位の出場回数を誇っています。
生徒らは「2022年に達成した準優勝を超えて、悲願の全国制覇を目指す」と意気込みを語っていました。
報徳学園は12月27日の1回戦で、宮城代表の仙台育英学園と花園ラグビー場で対戦します。