兵庫県が取り組んでいる「グラウンドの芝生化」のモデル事業として、県立社高校の芝生化が完成し、20日完成記念式が行われました。
加東市の県立社高校に整備された、人工芝のサッカーグラウンドの面積はおよそ8200平方メートルで、2024年5月から半年ほどかけて整備されました。
県は教育投資への予算として6年間でおよそ300億円をかけ、エアコンの設置や部活動備品の購入など県立学校の環境整備に取り組むことを発表していて、今回「グラウンドの芝生化」として社高校など、県内3校が人工芝グラウンドに整備されます。
この人工芝グラウンドには、地下に貯め込んだ雨水を蒸発させることでグラウンドの高温化を防ぐ、環境に配慮した工夫が施されています。
このシステムの導入は全国の県立学校で初めてだということです。
20日に開かれた完成記念式には、斎藤知事が参加。
参列した生徒らに「勉強やスポーツに目標を持って取り組んでほしい」と激励しました。
この人工芝グラウンドはサッカーの試合や体育の授業、部活動などで使用されるということです。