西宮市は若者世代に防災への関心を持ってもらおうと、関西学院大学の学生らと動画を制作しています。
防災力を調査するため、学内でインタビューを行う関西学院大学の学生たち。
若者に人気の動画投稿アプリ「TikTok」での動画制作を行っています。
この取り組みは若い世代に防災について考えてもらおうと、同世代の学生が動画を制作して発信するもので、自治体と企業を繋げる県のプロジェクトを活用して西宮市が行っています。
講師を務めるのは、教育メディア事業を展開する企業の代表の大崎龍史さんで、学生たちは早速「防災クイズ」と「インタビュー」を撮影。
「防災クイズ」では、学生たちが防災に関する2択クイズに答えました。
学生たちが撮影した動画は今後編集され、来年1月17日前後に動画投稿アプリ「TikTok」で公開される予定です。