神戸市の劇場型アクアリウム・アトアでは、2025年の干支「ヘビ」にちなみ、白いヘビを紹介する企画展が開かれています。
白くて長い体に、つぶらな赤い目。神戸市中央区のアトアでは2025年の干支「ヘビ」にちなみ、全長80センチのアオダイショウのアルビノ個体が展示されています。
企画展では、神の使いとして日本各地で祭られている白蛇の伝承や、ことわざなどに注目。
神戸市兵庫区にある和田神社が特集されていて、御神木の松の近くに和田明神が白蛇の姿で現れたという伝承を水槽の中で再現しています。
この企画展は2025年1月5日まで開かれています。