兵庫県朝来市の美術館では2025年の干支にちなみヘビをテーマにした展覧会が開かれています。
ネコのような顔をしたヘビに…チューブから伸びるカラフルなヘビ。
朝来市の「あさご芸術の森美術館」では新年の干支をテーマにした展覧会「アート干支展」が開かれています。
26回目の開催となるこの「アート干支展」、ことしは2025年の干支にちなみヘビをテーマに絵画や彫刻、書などバラエティ豊かな作品、およそ200点が展示されています。
美術館では「神聖な存在とされる一方、邪悪な象徴としても扱われるヘビを、作家たちがどのように表現しているのか楽しんでほしい」ということです。
「アート干支展」は2025年1月13日まで開かれていて、作品の一部は販売されるということです。