神戸で知人の女性を突き飛ばして死亡させたとして、39歳の会社員の男が逮捕

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先月、兵庫県神戸市東灘区の歩道で、知人の女性を突き飛ばして死亡させたとして、39歳の会社員の男が逮捕されました。

傷害致死の疑いで逮捕されたのは、兵庫県神戸市北区の会社員の男です。

警察によりますと、男は11月2日未明、神戸市東灘区の歩道で知人の45歳の女性を突き飛ばして転倒させ、死亡させた疑いが持たれています。

男は現場近くの部屋からおよそ5時間後に消防に通報し、女性は意識不明の状態で病院に搬送されましたが突き飛ばされた際、後頭部を強く打ったとみられ、1週間後に死亡したということです。

男は調べに対し、「内容は間違っている。それ以上、言いたくありません」と容疑を否認しているということで、警察が事件の詳しい経緯を調べています。

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