阪神タイガースは、青柳晃洋投手(30)がポスティングシステムの手続きをメジャーリーグ機構に申請し、受理されたと発表しました。
これは阪神タイガースが発表したもので、メジャーリーグの球団と45日間の交渉期間に契約が成立すれば、契約金と年俸の総額に応じて阪神への譲渡金の額が決まります。
青柳投手は2021年と翌年にそれぞれ13勝を挙げて最多勝に輝いたものの、今シーズンは2勝にとどまり、11月5日にメジャーへの挑戦を表明。球団から容認されていました。
青柳投手は「どんな結果になろうと、温かく見守っていただければ幸いです」とコメントしています。