阪神の若手選手が小学校で野球の楽しさ伝える

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プロ野球・阪神タイガースの選手が12月2日、西宮市の小学校を訪れ、児童たちに野球の楽しさを伝える特別授業を行いました。

西宮市立高須西小学校を訪れたのは、プロ野球・阪神タイガースの、野口恭佑選手や山田脩也選手ら5人です。

阪神タイガースは毎年、野球の普及活動の一環として、シーズンオフの12月に若手選手たちが県内の小学校を訪問して、児童たちに野球を教える特別授業を行っています。

2日は5年生およそ30人が、ボールを投げる時の動作や転がってきたボールの取り方など、野球の基礎となる動きを教わったあと、早速ゲームに挑戦しました。

また、ことし1軍デビューを果たしプロ初ヒットを記録した野口選手がバッティングを披露しました。

児童たちは選手との貴重な時間を楽しんでいました。

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