港町神戸のシンボル神戸ポートタワーが、11月21日で開業から61周年を迎えました。
また、リニューアル後の入場者数は40万人を突破しました。
大規模な改修工事を終え、ことし4月にリニューアルオープンした神戸ポートタワー。
21日で、開業から61周年を迎えました。
また、リニューアルしてからおよそ7カ月が経った21日、展望フロアへの入場者数が40万人を突破。
開業61周年とダブルのお祝いとなりました。
営業再開後も国内外から多くの観光客が訪れ、コロナ禍前2019年の入場者数およそ33万人を大きく上回るペースとなっています。
年間入場者数が40万人を超えるのは27年ぶりだということです。
21日は、記念品として割引券やオリジナルグッズが来場者に配られた他、お祝いのメッセージを書き込むことができる特設スペースが設けられました。
神戸ポートタワーは毎日、午前9時から午後11時まで営業していて、12月25日までの期間限定でクリスマスをテーマにした展示も楽しむことができます。