全国高校サッカー選手権兵庫県大会 滝川第二が3年ぶり22回目の優勝 PK戦の末にAIE国際を破る

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全国高校サッカー選手権兵庫県大会の決勝が行われ、滝川第二がPK戦の末にAIE国際を破り、3年ぶり22回目の優勝を果たしました。

名門・滝川第二と、初出場・初優勝を目指すAIE国際の決勝戦。

試合は前半10分。白いユニフォーム滝川第二のディフェンダー浜口がレッドカードを受けて一発退場。

滝川第二は序盤から1人少ない状態での戦いとなりました。

滝川第二は前半36分にチャンスを作ります。

しかし、ここはAIE国際のキーパーがナイスセーブ。

試合は0対0のまま延長戦に突入しますが、互いに一歩も譲らず、勝負の行方はPK戦にもつれ込みます。

AIE国際の3本目を滝川第二のキーパー竹本がファインセーブ。

一方、滝川第二はPKを5本全て決め、全国大会への切符を手に入れました。

滝川第二は兵庫県代表として12月28日に開幕する全国高校サッカー選手権に出場します。

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