姫路の看護学校「戴帽式」で決意新たに

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姫路市内の看護専門学校で学生が看護の道へ進む決意を新たにする「戴帽式(たいぼうしき)」が行われました。

姫路赤十字看護専門学校で行われた戴帽式には、半年間の基礎勉強を終えた1年生の男女40人が参加しました。

戴帽式は、看護師を目指す学生が、本格的な病院実習に入る前に熱意や責任感を高めてもらおうと全国の看護専門学校で行われています。

キャンドルにあかりが灯された厳かな雰囲気の中、副学校長から看護師の象徴である白のナースキャップを授けられた学生たちは、看護師になる決意を新たにしました。

学生たちは、来年1月から姫路赤十字病院で本格的な実習に入るということです。

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