兵庫県神戸市のワイナリーでは、地元産のブドウで仕込んだ「神戸ワイン」が完成し、10月25日、販売が解禁されました。
神戸市西区の「神戸ワイナリー」で、販売解禁となったのは、地元産のブドウで仕込んだ神戸生まれのワイン「2024 新酒みのり」です。
赤と白、各4000本の数量限定で販売されます。
2024年は、雨が少なく日照時間が長かったことなどの影響で、糖度・色付きともに良好な、旨味の強いブドウが収穫でき、例年と比べて、より濃密でフルーティーな味わいのワインに仕上がったということです。
ワインは、スーパーや百貨店、オンラインショップなどで販売。
「神戸ワイナリー」では、新酒の解禁を記念して、10月26日と27日の2日間、「新酒まつり」が開催されます。