例年より濃密でフルーティー!神戸産ブドウで仕込んだ「神戸ワイン」が解禁

  • X
  • Facebook
  • LINE

兵庫県神戸市のワイナリーでは、地元産のブドウで仕込んだ「神戸ワイン」が完成し、10月25日、販売が解禁されました。

神戸市西区の「神戸ワイナリー」で、販売解禁となったのは、地元産のブドウで仕込んだ神戸生まれのワイン「2024 新酒みのり」です。

赤と白、各4000本の数量限定で販売されます。

2024年は、雨が少なく日照時間が長かったことなどの影響で、糖度・色付きともに良好な、旨味の強いブドウが収穫でき、例年と比べて、より濃密でフルーティーな味わいのワインに仕上がったということです。

ワインは、スーパーや百貨店、オンラインショップなどで販売。

「神戸ワイナリー」では、新酒の解禁を記念して、10月26日と27日の2日間、「新酒まつり」が開催されます。

おともだち登録するだけ! LINEでニュースを読もう! ともだち登録をする 毎週配信(月・火・金) 1回で8記事をダイジェスト形式で配信。