神戸ストークスの本拠地移転にあわせ 花時計でバスケ表現

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プロバスケットボールチーム「神戸ストークス」の本拠地移転にあわせ、兵庫県の神戸・東遊園地にある花時計が、バスケットボールをモチーフにした絵柄に植え替えられました。

長年、市民に親しまれている「こうべ花時計」。

10月17日、その花時計が、バスケットボールをモチーフにしたデザインへと植え替えられました。

約3000株の花を使ってシュートを放つバスケットボール選手を表現。

ボールは、黄色の「ビオラ」で表されています。

2023年、プロチーム「神戸ストークス」の本拠地が神戸市に移転したことなどから、市では、バスケットボールの人気を高めようと2026年度末までに、バスケットゴールがある公園を現在の50カ所から100カ所程度へ倍増させる計画を進めています。

突如現れた巨大で華やかなバスケ選手に道行く人も足を止め見入っていました。

このデザインの花時計は、12月上旬まで楽しむことができるということです。

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