相撲の原型?養父市で「ねっていずもう」奉納 豊作祈る伝統行事 2024.10.1419:41 地域・まち 文化・スポーツ 兵庫県養父市で、豊作を祈願する伝統行事「ねっていずもう」が行われました。 養父市奥米地の水谷神社で奉納された「ねっていずもう」は、悪霊を鎮め豊作を祈願する伝統的な神事で、現在の相撲の原型とも言われています。 2人の舞い手が、掛け声とともに四股を踏んだ後、片方の手足を出し、首を抱えて腕を組むと左右に3度跳び上がります。 そして、元の位置に戻ることができると豊作になるとされています。 奉納の後には、地元の人たちに向けてお供えの餅がまかれました。 #ねっていずもう #相撲 #養父市 記事のギャラリーを見る ニュース一覧へ戻る