任期満了に伴う養父市長選が10月13日告示され、現職と新人の合わせて2人が立候補しました。
養父市長選に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、新人でIT会社役員の大林賢一さん(55)と、現職で5期目を目指す広瀬栄さん(76)の2人です。
10月13日の出陣式で大林さんは、民間企業での経験を市政に反映させると訴えました。
また、雇用を生み出し、地域経済を安定させることで、住みやすいまちづくりを進めることを掲げます。
広瀬さんは、4期16年の実績をアピールし、地方創生の取り組みをさらに発展させると訴えました。
そして、子育て世帯や起業を目指す若者が住みたいまちを目指すと強調しました。
養父市長選は10月20日に投開票されます。