パリオリンピックのセーリング混合470級で銀メダルを獲得した吉岡美帆選手が、兵庫県芦屋市の母校を訪れメダル獲得の報告をしました。
県立芦屋高校を訪れたのは、パリオリンピックのセーリング470級に出場した吉岡美帆選手(34)です。
吉岡選手は、芦屋高校のヨット部で競技を始め、3度目のオリンピックとなる2024年のパリ大会で銀メダルを獲得し、日本勢では20年ぶりの快挙となりました。
10月3日は生徒や芦屋市の高島市長を前に、世界の舞台での活躍を報告しました。
生徒たちは、先輩の偉業に大きな拍手を送っていました。