淡路市内を走るコミュニティバスの新たな路線の運行が1日から始まり、記念の式典が行われました。
新たに運行が始まったのは、淡路市を走るコミュニティバス「あわ神あわ姫バス」の「岩屋洲本線」で、記念式典には淡路市の門康彦市長らが参加しました。
新しい路線での運行は平日限定で、岩屋ポートターミナルと洲本バスセンターの間を1日3往復します。
また、岩屋ポートターミナルから県立淡路医療センターまで、乗り継ぎをせずに行くことができるということです。
式典では金色に輝く「ゴールデンドリームバス」が出発しました。
岩屋洲本線では金色のバスを含む12台が交代で運行します。