プロバスケットボールBリーグ2部の神戸ストークスの選手らが神戸市役所を訪れ、今シーズンの活躍を誓いました。
神戸市役所を訪れたのは、神戸ストークスのキャプテン・渡邊翔太選手や、副キャプテンの金田龍弥選手など6人です。
渡邊選手が、神戸市の久元市長に選手全員のサイン入りボールを手渡して今シーズンの活躍を誓うと、久元市長は「バスケットボールで神戸を盛り上げてほしい」とチームを激励しました。
昨シーズンはリーグ2部のB2西地区で5位に終わったストークス。
神戸港で建設が進む新たなホームアリーナの完成に向けて士気も高まる中、今シーズンはB2優勝とB1昇格を目指します。
神戸ストークスの開幕戦は10月5日、アウェイの富山県で富山グラウジーズと対戦します。