兵庫県淡路市の県立公園「あわじ花さじき」では、色鮮やかなサルビアの花が見頃を迎えています。
兵庫県淡路市の県立公園「あわじ花さじき」は、四季折々の花が楽しめる淡路島北部の人気観光スポットです。
大阪湾や明石海峡などを一望できる丘では赤や紫などおよそ15万本のサルビアが咲き誇り、青い空と海、そして赤いじゅうたんを敷いたような壮大な景色が広がります。
また、ブルーサルビアおよそ4万本も見ごろを迎えていて訪れた人たちは、花の香りを楽しみながら写真を撮るなどして園内を散策していました。
サルビアは10月下旬まで見頃が続き、10月中旬からはコスモスも楽しめるということです。