女子プロバレーボールチームのヴィクトリーナ姫路は9月20日、兵庫県姫路市で壮行会を開き、10月開幕を迎える新リーグへの意気込みを語りました。
姫路市を拠点に活動する女子プロバレーボールチームヴィクトリーナ姫路は、新たなシーズンの開幕を前に姫路市内で壮行会を開きました。
昨シーズンは宮部藍梨選手がスパイク賞、佐々木千紘選手がサーブ賞を受賞する活躍をみせ、19勝無敗と圧倒的な強さでV2リーグを制しました。
壮行会ではブラジル出身のアナ・ルイーザ・フヂゲル選手とセルビア出身のミンニャ・オスマジック選手が新たなメンバーとして紹介されました。
女子バレーボールはこれまでの2部リーグ制から「SVリーグ」として1部リーグ制となり10月開幕を迎えます。
ヴィクトリーナ姫路はSVリーグ・初代チャンピオンを目指していて10月12日、石川県でPFUブルーキャッツ石川かほくと初戦を迎えます。