淡路市の観光施設「パルシェ香りの館」で、色鮮やかなセンニチコウが見頃を迎えています。
ピンクや白、紫など、鮮やかな色が特徴の花、センニチコウ。
淡路市の観光施設「パルシェ香りの館」では、10アールの農園で栽培されている4品種およそ10万本が見頃を迎えています。
センニチコウはヒユ科の一年草で、北米南部・中南米が原産地です。
長期間色あせないため、ドライフラワーに向いているそうです。
「パルシェ香りの館」では、摘み取り体験も行っていて、来園者がはさみを使い、大輪の花を摘み取っていました。
センニチコウの摘み取り体験は、9月下旬まで行われる予定です。