今シーズン限りでの現役引退を発表した阪神タイガースの秋山拓巳投手(33)が会見を行い、涙で15年間の現役生活を振り返りました。
多くの報道陣が詰めかける中、秋山拓巳投手は、涙で15年間の現役生活を振り返りました。
秋山投手は、2009年度ドラフト4位で入団。
2桁勝利を3度マークするなど、通算49勝。
主力の先発投手としてチームを支えましたが2018年に右膝を手術して以降けがに苦しみ今シーズンはここまで1軍昇格がありませんでした。
秋山投手の引退試合は、9月24日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で行う予定で、9月30日の甲子園球場でのDeNA戦を前に「ファイナルピッチセレモニー」を行う予定です。