子どもたちに防犯の大切さ伝える 神戸の商業施設で安全教室

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子どもたちに防犯への意識を高めてもらおうと、神戸の商業施設で安全教室が開かれました。

兵庫県神戸市中央区の商業施設「神戸ハーバーランドumie」で開かれた安全教室は、兵庫県警と大学生ボランティアが共同で開いたもので、参加した多くの親子連れの前で不審者を制圧する実演が披露されました。

また、日常で活かせる防犯知識や対策を伝えようと紙芝居が上演され、子どもたちは、知らない人に対して「ついて行かない」「車に乗らない」などを標語にした「いかのおすし」を学んでいました。

この他、子どもたちは制服を着て警察官の気分を楽しんだり、白バイと写真を撮るなどして楽しみながら防犯の意識を高めていました。

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