9月16日の敬老の日を前に、南あわじ市では今年度中に100歳を迎える高齢者を守本市長が訪問し、長寿を祝いました。
南あわじ市で今年度中に100歳を迎えるのは、男性6人と女性30人の合わせて36人で、その中の希望者を守本憲弘市長が訪問しています。
このうち柿谷勇さんの自宅では、守本市長が祝い状と記念品の毛布を手渡し百寿を祝いました。
柿谷さんは1924年(大正13年)11月生まれ。
20歳の頃に4年間シベリアに抑留された経験があり、戦争の体験や長寿の秘訣について話していました。
南あわじ市によると、今年度中に101歳以上になる市民は51人で、市内の最高齢は男女とも105歳ということです。