女子サッカーWEリーグのINAC神戸レオネッサが、新たに6人の選手を迎えた今シーズンの新体制を発表しました。
28日、大阪市内で会見を開いたINAC神戸。
惜しくもリーグ2位に終わった昨シーズンから引き続き、スペイン語で「がんばろう」の意味を持つ「VAMOS(ヴァモス)」をスローガンに掲げた新体制を発表しました。
今シーズン、新たに加入する選手は6人で、3人のスペイン人選手の他、韓国やジャマイカ出身と国際色豊かな顔ぶれになりました。
中でも注目は、175センチの長身で空中戦とフィジカルの強さが長所という、スペイン出身のフォワード、カルロタ・スアレス選手です。
INAC神戸のリーグ開幕戦は9月14日、サンフレッチェ広島レジーナとホームで対戦します。