阪神地域を中心とした9つの大学の学生が考案した、レトルトカレーとテイクアウト用のオリジナルカレーを販売する「宝塚カレーグランプリ」が宝塚阪急で開かれています。
「宝塚カレーグランプリ」は食ビジネスや商品開発を学ぶ学生が主体となってオリジナルカレーの開発・販売を行うもので、4回目となる今回は神戸親和大学など阪神地域を中心とした9つの大学が参加しています。
会場では、学生たちが考案したレトルトカレーとテイクアウト用のオリジナルカレーが店頭販売されていて、9つの大学が3つのグループに分かれて各2日間の売り上げを競います。
「宝塚カレーグランプリ」は8月26日まで宝塚阪急のフードイベントプラザで開かれています。