現代アートの祭典「神戸六甲ミーツ・アート」が24日に開幕するのを前に、兵庫県神河町出身の俳優「のん」さんが、出展している作品への思いを語りました。
2010年から神戸の六甲山で開催されている「六甲ミーツ・アート」。これまで述べ520組以上のアーティストが参加していて、自然とアートを楽しむ芸術祭として親しまれてきました。
15回目を迎える今回は、61組のアーティストが参加。
兵庫県神河町出身の俳優「のん」さんは、これまで手がけてきたリボンアートを出展します。
7年前からアーティストとしても活動を始めた「のん」さん。
これまで手がけた大量のリボンを使ったアート作品の他、今回は、何度も試行錯誤を繰り返し完成させた新作も出展します。
「のん」さんの作品はROKKO森の音ミュージアムで公開されます。
「神戸六甲ミーツ・アート」は六甲山の9つの会場を舞台に、8月24日から11月24日まで開かれます。