神戸市の職員が知られざる神戸の魅力を独自の視点で紹介する展覧会が市内のカフェで開かれています。
明治発祥で、兵庫とゆかりの深い炭酸飲料。
大正生まれで、神戸の知られざる名物「野球カステラ」、そして昭和を感じる懐かしの銭湯。
時代ごとの知られざる神戸の魅力が紹介されています。
この展覧会は神戸市職員の志方功一さんが、これまでの職務や経験をいかして地域の産業や文化の魅力を紹介している他、懐かしのレトロ遊具や野球用品など、独自の視点で集めた歴史を感じる貴重な資料が多く展示されています。
また会場では展示物にちなんだ商品が当たる「ニッチガチャ」も楽しめるということです。
この展覧会は神戸市中央区のカフェで8月31日まで開かれていて24日には志方さんのトークショーも開かれます。