兵庫県三木市の観光農園がブドウ狩りのシーズンを迎え、もぎたての味を楽しむ多くの人たちでにぎわっています。
三木市の観光農園「里脇観光ぶどう園」では、およそ2万5000平方メートルの敷地で市の特産品のブドウを栽培しています。
実りの時期を迎え、ブドウ狩りが楽しめるようになり、訪れた人たちが大きく実ったブドウにはさみを入れて次々に収穫していきました。
2024年は天候に恵まれ糖度の高いものに仕上がったということで、大人も子どもも、もぎたてのみずみずしい粒を堪能していました。
里脇観光ぶどう園のブドウ狩りは、9月上旬まで楽しめそうです。