パリオリンピック・男子レスリングで金メダルを獲得した2人の選手が、所属企業のある神戸市を訪れ、優勝報告を行いました。
神戸市中央区の生田神社を訪れたのは、パリオリンピック・レスリング男子に出場した日下尚選手と清岡幸大郎選手です。
2人は神戸市にある三恵海運に所属していて、日下選手はレスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級で、清岡選手はフリースタイル65キロ級でそれぞれ金メダルを獲得しました。
2人は16日、三恵海運と縁がある生田神社で玉串を奉納するなどして、世界の舞台での活躍を報告しました。
神社を訪れていた人たちは、金メダリストの突然の登場に驚きつつ「おめでとう」と声をかけていました。
2人はこの後、三恵海運を訪れ金メダル獲得の報告をするということです。