「飛び込んだ人が見当たらない」姫路のダムで水遊びしていた男性が死亡

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8月14日午後、兵庫県姫路市のダムで友人らと水に飛び込んで遊んでいた男性(20)が水中で沈んでいるのが見つかりその後、死亡が確認されました。

8月14日午後3時半ごろ、姫路市夢前町にある木戸ダムで「ダムに飛び込んだ人が見当たらない」と男性の友人から消防に通報がありました。

男性は約30分後に川底で心肺停止の状態で沈んでいるのが見つかり、病院に搬送されましたがその後、死亡が確認されました。

警察によりますと亡くなったのは神戸市に住むアルバイトの男性(20)で、友人2人とともにダムを訪れ、高さ3.5メートルの場所から水深2メートルの水中に飛び込んで遊んでいて溺れたとみられています。

姫路土木事務所によりますと、木戸ダムでは過去にも飛び込んだ人がけがをする事故が発生しているということで、注意を呼び掛けています。

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