13日午後3時10分過ぎ、洲本市木戸で、「息子が息をしていない。倒れている」と男性の母親から110番通報がありました。
警察によりますと、男性は近くに住む53歳の会社員で、川の草刈りのため午後から1人で出掛けていたということです。
父親が様子を見に行ったところ、川ののり面に倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。
男性は熱中症の疑いもある他、上半身には草刈り機の刃が当たったとみられる切り傷もあったということです。
神戸地方気象台によりますと、洲本市は13日、最高気温36.7度を記録していました。