パリ五輪 男子高飛び込み 玉井陸斗が銀メダル 日本勢初の快挙

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パリオリンピックの男子高飛び込みで、兵庫県宝塚市出身の17歳、玉井陸斗選手が銀メダル獲得し日本飛び込み界初の快挙となりました。
兵庫県宝塚市出身で、須磨学園高校3年の玉井陸斗。
決勝1回目の演技で高得点をマークし迎えた2回目。
後ろ向きに踏み切って3回半回る「207B」を決め、一時トップに立ちます。
その後も安定した演技をみせますが、5回目に入水が大きく乱れるミス。
全体の3位に後退します。
そして勝負が決まる最後の6回目。
後ろ向きに踏み切って2回半ひねりながら2回半回る「5255B」入水まできっちり決め、出場選手の中で最高得点をマークし、合計507.65。
銀メダル獲得の快挙となりました。

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