お盆休みや夏休みを海外で過ごす人たちの出国がピークを迎え、関西空港は家族連れなどで混雑しています。
出国のピークを迎えた関西空港は8月10日朝からスーツケースなどを持った家族連れらで混雑しました。
関西エアポートによりますと、2024年のお盆休み期間の国際線の旅客数はおよそ66万5000人で、コロナ禍前の2019年のおよそ9割の水準まで回復する見込みだということです。
行き先のトップは韓国でおよそ8万7000人。
次いで中国、東南アジアと円安の影響を受けにくいアジア方面が上位を占めるということです。
8月10日が出国のピークで、帰国のピークは8月18日の見込みだということです。