東証下げ史上最大4451円安 日経平均株価急落

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週明け5日の東京株式市場の日経平均株価は急落して終値の下げ幅が4451円28銭となり、1987年の「ブラックマンデー」の翌日の3836円を超えて史上最大となりました。

5日の東京株式市場は取り引き開始直後から全面安の展開となり、一時、先週末の終値よりも4700円以上値下がりしました。

終値は3万1458円42銭で2024年1月4日の大発会に付けた年初来安値を更新。
1987年の「ブラックマンデー」の翌日の3836円を超えて史上最大の下げ幅となりました。

アメリカの景気減速への懸念が強まったことや、東京外国為替市場で円相場が一時、1ドル=141円台と、円高が進んだことも重荷となりました。

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