神戸・三宮のまちなかに新たな休憩スポットが完成し、8月4日、オープニングセレモニーが開かれました。
「KOBEパークレット」は、三宮の再整備の一環で神戸の街に賑わいを創出しようと、神戸阪急本館の南側に設置された休憩スポットです。
このパークレットは、神戸市とエイチ・ツー・オーリテイリングの包括連携協定に基づいて企画されたもので、デザインは神戸芸術工科大学の長濵教授が監修しました。
ウッドデッキが採用されていて、視界を遮る柵はなく、開放的な空間を楽しむことができます。
また、パークレットと道路の間には段差がなく、バリアフリーに配慮したつくりになっています。
8月4日は、オープニングを記念して先着100人に神戸阪急1階にあるブルーボトルコーヒーのミルクソフトの引換券が配られ、訪れた人たちは早速、休憩スポットを利用して楽しんでいました。