立憲民主党と国民民主党は8月2日、次期衆院選で、兵庫県内の公認候補者を相互に推薦し議席獲得に向けた連携を進めることで合意しました。
兵庫県神戸市内で開かれた会合は、立憲民主党と国民民主党の2つの兵庫県連と支援組織の連合兵庫が出席して行われ、次期衆院選で兵庫県内の公認候補者を相互に推薦し議席獲得に向けた連携を進めことで合意しました。
立憲民主党と国民民主党は、次期衆院選で、県内12選挙区のうち8選挙区で候補者を一本化する方針で、立憲民主党は「激戦が予想される8区や9区でも候補者の擁立を検討をしたい」としています。